キューブ提出デスク – Red Bull の大会



  
2018年6月24日(日)、
東京中野にて Red Bull Rubik’s Cube World Championship 2018 の日本予選が開催されます。
各種目の優勝者はボストンでの「ワールドファイナル(2018年9月)」に招待されます。
今回はキューブ提出の流れをご説明致します。


キューブ提出デスクはステンレス製でデカい

この情報だけ知っておけばだいたいOKです。会場に入って正面にあります。朝はこのデスクで受付を行います。
こんな感じです。↓


一度に複数のキューブを提出する

種目によって、また、予選かトーナメントかによって提出するキューブの数が異なります。


*Re-Scramble では、事前にスクランブルされるキューブのみ提出します。


1人1枠の提出スペース

キューブ提出デスクの上はこのようになっています。
テープで枠が作られていて、黒いカップと、競技者の氏名が書かれたスコアカードが置いてあります。
その奥には貸出用の RSC が置いてあります。


tribox Open 同様、キューブ提出のアナウンスがありますので、黒いカップの中にキューブを入れてください。
キューブが足りない場合は、机の上にある RSC を必要数取り、同じく黒いカップの中に入れてください。
RSC は試技席から戻る際に返却ボックスにご返却ください。


予選の場合

予選では1人用のスコアカードを使うので、1枠に1枚のスコアカードが置いてあります。
これは Speed Cubing の予選の例で、提出するキューブの数(4)と同じ数のカップが置いてあります。


トーナメントの場合

トーナメントでは対戦する2名の氏名が1枚のスコアカードに書かれています。
スコアカードは2つの枠の間に置かれています。例の場合、左がSatoさんのスペース、右がSuzukiさんのスペースとなります。
少しわかりにくいのでご注意ください!

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