MoYu AoLong V1

WeiLongの登場以降、YJに向けられるキュービスト達の視線の強さは日に日に強くなっていました。
YJは、非常に安価な本格キューブや、独創的なコンセプトモデルを次々と発表する中、WeiLongの後継機であるAoLongの準備を着々と進めていたようです。
このキューブは、名前が発表されただけでMoYuの新しいフラッグシップであると噂になりました。なぜなら名前に”Ao”が付いているから。
発売後すぐにtriboxストア売り上げランキングで1位を獲得。
それまでの常識をくつがえすコーナーカットの広さで、特にトップキュービストの間で愛されることになります。
当時コーナーカットが最も広かったとされるのはYJ YuLongで、今回の評価企画での評価は2.4。
AoLong V1のコーナーカットは2.9です。この点数を超えるキューブはもちろん、近づけるキューブすら存在しません。
ただしこのキューブ、誰にでも使えるわけではないようです。

WL_average
 
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まずは、評価者5名の評価を平均したグラフをご覧頂きました。続いて、各評価者によるグラフとコメントをご紹介しましょう。
皆様はMoYu AoLong V1をどのように評価されますでしょうか。
ご自分と評価が似ている評価者が見つかったら、ぜひその評価者のページをチェックしてみてください。
 


 
各評価者によるMoYu AoLong V1の評価
 



端村 航

WeiLongの回転を少し重く、コーナーカットを良くしたようなキューブです。
WeiLongよりもさらに上級者向けのキューブに進化しています。うまく力を抜いて回すことが求められるため、これで速さを出せる人はかなり限られてくると思います。
自分のタイム(13秒未満くらいが目安?)やスタイルと相談して使っていくべきでしょう。
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大村 周平

ネジを締めれば安定する。他のキューブより圧倒的に丸みのある柔らかい動きをする。巷で言われているほど上級者向けとは思わないので、是非世界最先端のキューブを使用してもらいたい。
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洲鎌 星

よくピボットが多発すると言われるが、ある程度ねじを締めてさえいればそこまで多発しません。ただし、ねじを締めれば当然回転の軽さとコーナーカットが犠牲になるのでそこがこのキューブの難しいところです。また、今までのMoYuシリーズと比べパーツに丸みがついているので少しホールドがしづらいです。YJ YuLongと少し似ています。自分にとってはあまり回しやすいキューブとは言えませんが、いいタイムが出るあたりやはりいいキューブであると言えるでしょう。

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佐島 優

MoYu WeiLongの後継版として発表されたモデルです。WeiLongより回転の軽さが劣りますが、コーナーカットと安定感が向上しているように思います。パーツ同士の接地面はWeiLongより少なく、カラカラという乾いた回し心地で、WeiLongのヌルヌルした感じと対照的になっています。ピボットやPOPはほぼ皆無に感じられ、非常に安心して回せます。初心者から上級者までオススメできます。

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佐島 優さんのページ



飯田 朋也

純正ステッカーの見た目からも、凄くRのついたパーツをしています。そのためリバースコーナーカットにも優れていてかなり無茶な状態からも難なく回ります。反面、ピボットやグニャグニャとホールドが安定しないのも事実です。ですが、先読みがしっかり出来ていて次の動作に移ればこのキューブは指について来てくれます!このオーバースペックなじゃじゃ馬のポテンシャルを引き出せる人には化ける上級者向けといえます。

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