QiYi Valk 3 Power

過去のレビュー:
このページは過去のレビューのアーカイブです。2018年7月以降のレビューとは尺度が異なります。

マッツ・ファルク選手監修、The Valkブランドの新作「Valk 3 Power」。
2017年後半からは完全にマグネットモデルが主流となり、マグネット非搭載モデルを使う競技者はあまり見なくなってしまった。
このValk 3 Powerは、Power Mと比較して柔軟性がやや高いものの、安定感が2点も低いと評価されている。




※各項目の最大値と最小値は平均の算出に使用されません。
※数値は補正されています。例えば、安定感評価の全平均が5で、レビュアーAによる安定感評価の平均は7だったとします。この場合、レビュアーAの安定感評価はおよそ2ずつ下方修正されます。この補正により、全レビュアーの評価尺度を近づけています。


 
レビュアーからのコメント


 
 
竹村 篤人
総合評価 (86.4)


Valk 3 Power M とつくりは同じだが、体感のコーナーカットはこちらの方が広く、多少乱暴に回してもついてきてくれるように感じる。
おそらく磁力による縛りがない解放感によるものだろう。
安定感はPower Mには劣るが回転の軽さもあるため回転のスピードを求めるならこのキューブを試すといいだろう。


 
 
入船 朝斗
総合評価 79.9


valk3の後継機として新たに発売されたキューブ。
構造はほとんどvalk3から変更されていないが、内部が原色パーツとなったためより静かで滑らかな回転になった。
開封状態では回転が重たいが分解し潤滑剤を拭き取るとかなり軽くなった。各性能でGTS2やGAN Air Sに引けを取らない。
マグネットなしでも非常に高いパフォーマンスをもっているので、感触の好みによりpower Mと選択すると良いと思う。


 
 
高木 佑平
総合評価 80.4


磁石によるアシストがないため、安定感に少し物足りなさを感じるが、その分回転は軽くなっている。
WeiLong GTS2で目立ったガタガタする部分が改善されたようなキューブである。
個人的にはOHにおすすめしたいキューブだ。


 
 
端村 航
総合評価 80.2


GANCUBEのAirとは対照的に、重量回転ともに重めのキューブ。
好みは分かれそうだが、このタイプが好きな人にとっては文句のつけようがないほどの高い性能を持つ。
全体として完成度は非常に高く、あらゆるタイム帯のキューバーにおすすめできる。速報も参照。


 
 
佐島 優
総合評価 (68.3)


正直なところ、マグネット入りの「PowerM」と比較してここまで安定感に欠けるものかと驚いた。
素材が固く、コーナーカットもGANなど他ブランドに比べて良いとは言えず直線的な動きのため、マグネットありなしの差がかなり大きくなる印象。
言い換えればこのキューブを使いこなすには90°の動きを正確に回す技術が必要となる。
個人的にマグネット入りキューブにひとたび慣れてしまった現在、マグネットなしを敢えて選択する理由はあまり感じられない。



 
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QiYi Valk 3 Power

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