ルービックキューブには様々なの解き方があります。
初めてのルービックキューブ (LBL法)
ルービックキューブについて初めて学ぶ方のための解法です。
パソコン版 スマホ・タブレット版
2019年、ビデオ版を追加しました。
上級者が使うCFOPの簡易版、簡易CFOPをベースに、キューブの持ち方、回し方から解説しています。
手順の数をいたずらに削るのではなく、理解のし易さと、中級編、上級編への移行のスムーズさを意識した構成になっています。
『初めてのルービックキューブ』で紹介する手順だけを使ってルービックキューブを解く様子を撮影してみました。
基本情報
キューブの配色は世界基準配色です
CFOP解法
CFOPは、LBLに分類される競技用解法です。CFOPの名前は「Cross – F2L – OLL – PLL」に由来します。
まずは1層目のエッジを揃えて”Cross”(十字)を作ります。次に、”F2L”で最初の2層は同時に揃えていきます。
3層目を揃える方法は2つの段階に分かれています。3層目の面の向きを揃える”OLL”と3層目の位置を入れ替える”PLL”です。
PLLを終えると6面が揃います。
リンク
- 東京大学ルービックキューブサークル
- 早稲田大学スピードキュービングサークル
- roudai.net
- Cube Voyage
- Cube’s net