

最後のステップはエッジPLLです。エッジの並び替えを行うわけですね。
11手の手順を使いますが、覚えるのは簡単でしょう。使い方も単純です。
イントロはこのくらいにして、さっそくルービックキューブを完成させてみましょう!
手順を習得する 手順の使い方を学ぶ 実践あるのみ!
手順の紹介
ここで紹介する手順の名前はUパームです。やはり由来が気になりますが、それは別の機会に。
Uパームは、次のような11手の手順です。











回し方についてはビデオを参考にしてみてください。
準備:揃っている側面を後ろへ
このステップでは、まず揃っている側面を探します。

この例の場合、側面のなかでオレンジの面だけが揃っています。
ということは、揃っていないパーツはあと3つです。
この3つの位置を入れ替えると、ルービックキューブが完成しそうですね。
揃っている側面を見つけたら、その面が後ろ(背面)にくるようにキューブを持ち替えます。

こんな感じですね。
準備はこれだけです。
揃っている側面は無い場合もあります。無い場合は、向きを気にせずに手順を回してみましょう。そうすると必ず揃っている側面が現れます。
なぜ揃うのか
前のステップ同様、このステップの手順によって何が起こっているのかを簡単に説明しましょう。
次の図は、準備が終わった段階で揃っていない、3つのエッジを強調したものです。


準備が終わっていれば、必ずこのうちのどちらかになっているはずです。
さて、キューブを完成させるには、これをどうすれば良いでしょうか。
左側の例は3つのエッジを反時計回りに、右側の例は時計回りに移動させると揃いそうですね。
そうです。このステップの手順には、3つのエッジを反時計回りに移動させる効果があります。
なので、時計回りの移動が必要な場合は、手順を2回繰り返す必要があるわけですね。3回繰り返すと1周して元に戻ります。
実践
こちらも前のステップ同様、新しく説明することはありません。既に紹介した手順と、ステップの流れをおさらいすることにしましょう。
手順



ステップの流れ



おつかれさまでした!
ついにルービックキューブが完成しました。おつかれさまです。これからは、ルービックキューブをどれだけ崩しても元に戻すことができます。
手順の習得をスキップしている場合は、それぞれのステップに戻って暗記してみてください。
何も見ずに完成させられるようになったなら、今度はタイムを測ってみましょう。まずは2分を目指すのが良いと思います。
1分前後までは自然に上達するはずです。その後さらに成長することも可能ですが、中級編に進んで新しい知識を身につける方が楽でしょう。

スペシャルサンクス: Jessica Fridrichさん
全体構成、文章・映像・イラスト作成: 廣畑俊哉 (TORIBO)