8月21日は横浜市の小学校にお招きいただき、キューブ教室のお手伝いをさせて頂きました。
小学校に併設の学童保育所のイベントとして、”吉岡姉弟”のお父様の吉岡さんが企画されたものです。
まずは吉岡さんお手製の紙芝居で子どもたちの心をつかみます。
ルービックキューブの歴史や遊び方などについて、クイズを交えながら紹介されていました。
盛り上がってきたところで4人の班にわかれてもらい、班に1人先生がつきます。
1時間の教室を2回開催、参加者はほとんどが1年生か2年生ということで、目標としては1面完成が妥当でした。
主にクロスのステップを改良した新型のテキストを使用しましたが、1年生、2年生向けとしては改善点が山積みでした(テキストは9歳以上向け)。
クロスよりもむしろ、D面に1面を作るステップが良くなかったようです。
手順の覚えやすさ云々、「変な癖がつかないように」などと考えず、まずはU面に1面を作るほうが親切でしたね。
とは言え、なんと2人が6面完成を達成してくれました!
保護者の方に許可を頂きましたので、簡単に紹介させて頂きます。
くまもと こはる くん (1年生、1回目の教室で廣畑が担当。)
にしだ しゅん くん (2年生、2回目の教室で廣畑が担当。)
2人ともスタッフの言うことを瞬時に理解して、つまずくこと無く完全一面を完成させました。
2段目も同様にすんなりクリア。3段目の4ステップはテキストを読み、単独で突破してしまいました。
同じ班の6人も良い影響を受けたようで、全員が2段目途中くらいまで進みました。
教室の後に中島が腕前を披露。なんだか最近ムキムキになっていませんか?
最後に、吉岡さんから締めのメッセージです。「絵日記に書いてね」と、親御さんならではのコメントが印象的でした。
次回も横浜市の別の小学校でのイベントを計画中です。
今回ご協力頂きました吉岡ご夫妻、学童保育所スタッフの皆様、お暑い中本当にありがとうございました。
幼稚園にキューブをおいてきたら、子供たち取り合い。揃えるより、ランダムな模様にて、積み木みたいに、遊んでました。本当に子供たち楽しんでました。小学生の様に、揃えれませんが、皆興味深く遊んでくれて嬉しく思います。
セリアのキューブ与えたら、チョー夢中!喧嘩になったので、ステッカーレスキューブや5×5与えたら、おさまりました。子供たちの誰か興味持ってくれたら、とてもうれしいですよ♪